どうも。るーぼです。
男二人でフィリピンのセブ島にいってきました。
カップルや女友達同士で行くのが定番かもしれませんが。。。笑
私も男二人で海外に行くのは初めてでした。
本当は男友達三人で航空券とったんですが
直前に一人がパスポートの期限切れが発覚しまして
意図せず男二人旅行になりました。
結果、ものすごい楽しかったのでオールオッケー👌
今回は男二人でも楽しめたセブのおすすめをご紹介していきます。
バリ島の基本情報
まずはセブ島観光にかかせない情報はこんな感じです。
◆通貨:ペソ (1ペソ2.2円-2.5円)
◆タクシー相場:初乗は40ペソ(80円)
例:空港→セブシティ 200-250ペソ(400円~500円)
◆ご飯の相場:
町のローカルな食堂
→100ペソ-300ペソ(200円~600円)
綺麗目なレストラン
→300-1000ペソ(600円~2000円)
◆ホテルの相場 :
一泊あたり 500ペソ~5000ペソ(1000円~10000円)
正直ピンキリです。
バリ島おすすめのホテル
ホテルの値段では前述したように安いのから高いものまで色々あります。
ホテルを決める時には値段の他にも、立地、サービスの質、キレイかどうかなど色々な指標があるとおもいます。
たくさんあるホテルの中でも、私が泊まったおすすめのホテルはウォーターフロントセブシティです。
私個人的には、海外に色々行きましたが、値段に対してこのクオリティはなかなか無いと思います。総合的に大満足でした。
プール、バー、ジム、レストラン、カジノなどホテル内で数日過ごせるくらい充実しています。こんなに充実していうのに、ゴールデンウィーク真っただ中で、一人当たり一泊4000円くらいでした。
プールもリゾート感たっぷりで、プール内にバーがあり、仕事や人間関係など日頃の悩みを浄化するにはもってこいの空間でした。
また、立地もセブシティの中心に位置しており、どこにいくにもとにかくアクセスが良いです。
あと、個人的には良かった点としては
二回の吹き抜けのところで、定期的に演奏しているときがあって
一階のバーでその演奏を聴きながら、ゆっくりお酒を飲む時間は優雅でした。
バリ島おすすめのビーチ
セブにはたくさんのビーチ(主にマクタン島)があり、どのビーチに行ってよいか分からなくなります。
そんな中、私がおすすめするビーチはマクタンニュータウンビーチです。
マクタン島のビーチのほとんどはリゾートホテルのプライベートビーチです。旅行雑誌やサイトを見てもほとんどプライベートビーチを薦めています。
一方でマクタンニュータウンビーチは、いわゆるローカルビーチです。地元の人で賑わっています。ローカルビーチって汚くない?治安悪くない?など色々心配なこともあるかもしれませんが、私が行った感想としては、めっちゃキレイで人も優しく最高なビーチでした!
良いところはたくさんあって
一つ目は値段が安いです!
プライベートビーチに入るにはホテルに1200ペソ~4000ペソ(2400円~8000円)というまあまあなお金を払わなくてはいけませんが。
ここマクタンニュータウンビーチは
入場料:月~金150ペソ、土日200ペソ
つまり、300~400円程度で遊べるわけです。
ちなみに屋根付きのコテージを借りる際は+1000ペソ(2000円)
二つ目の良いところは
色んなアクティビティーが楽しめます!
種類もいっぱいありますし
なんといっても、これもまた安いです。
下記の値段で楽しめます。
ジェットスキー1750ペソ/30min
バナナボート300ペソ/15min
パラセーリング2000ペソ/15min
沖縄とかで同じことやろうとすると倍くらいお金かかるので、ここでマリンアクティビティーするのはおすすめです。
また、現地のノリのよい人に頼むと、けっこうなスピードを出してくれるので、コンプライアンスが厳しい日本では体感できない体験談もできちゃったりします。
三つ目の良いところは
雰囲気が最高です!
ビーチにいる人達は、地元の家族連れ・カップル、観光客、留学生など色んな人がいて、ビールが安いバーがあったり、音楽を奏でている人やご飯を囲んでワイワイやっているひともいたり、とにかく雰囲気が良いです。
地元の人や留学生が話しかけてきてくれて、一緒に遊んだして非常に楽しい時間を過ごすことができました。
バリ島おすすめのご飯
私はバリ島に四日間いましたがその中でも特においしかったバリ島おすすめ料理ベスト3を紹介します。
第三位 パンシット
焼きそばのような麺料理です。写真じゃ分かりずらいですが、量がかなりありました。他のフィリピン料理に関しても言えますが、基本的に量がとても多いです。これで100~150ペソくらいだったので、300円以下というのは驚きですね。
味は醤油ベースで、日本のソース焼きそばに比べると優しい味です。麺が太目でもちもちしていました。付け合わせのすだちを絞るとさっぱりした味になって、これもまた美味しいです。
第二位 シナガック
シナガックとはガーリックライスみたいなものです。調べてみると炊き込みご飯や朝食という意味もあるらしいですが、食べた感想としてはガーリックライスです。ガーリックライスというよりもチャーハンですね。
とても優しい味のチャーハンです。優しいんですけど、しっかり味があって色んな具材と混ざり合っていて、誰でも美味しく食べることができる料理だと思います。
海外の料理が苦手で、海外では頼むものにいつも困ってしまうという方はこのシナガックを選べば、まずはずれることはないと思います。
特徴としては、ガーリックライスや中華のチャーハンに比べて、全く油っぽく無いんです。理由はコメが日本のコメとは違って細長く油をあまり吸わない特性をもっているからだと思います。
これがとても食べやすくて、優しい味と相まって無限に食べれるような料理です。
また、後述するカレカレと相性が抜群です。
第一位 カレカレ
何といっても一番フィリピンを感じれて美味しかった料理が『カレカレ』です。
これは海鮮カレカレですが、牛肉や羊肉などもあるそうです。
ピーナッツをベースにしたスープです。スープというよりシチューに近いですね。中には菜っ葉やなすなどの野菜や、いか、たこ、海老、貝などの海鮮が盛りだくさんで食べ応えたっぷりです。
ピーナッツベースのスープは初めて食べましたが、ココナッツよりも甘味が強いんですけど、パンにつけるピーナッツバターみたいな強烈な甘さではなくて、具材と程よくマッチする優しい甘さが絶妙でとても美味しいです。
第二位の『 シナガック』を浸して食べたりしても最高でした。チャーハンの油が程よくスープに分散して、ピーナッツの甘味と海鮮や野菜のうま味が混ざり合い、それらが口の中に広がると今まで食べたことのない味となります。
シナガックとカレカレをセットメニューにしたり
シナガックにカレカレをかけてカレーライスみたいな料理で提供したら絶対売れると思います
番外編 ジョリビー
バリ島の街を移動しているとこの『ジョリビー』という看板を良く見ます。乗り換えで使ったフィリピンのマニラでも 見ました。
調べてみるとフィリピンでは有名なファーストフード店とのこと。驚きなのが、地元の人に聞いてみると、あの世界のマクドナルドよりもジョリビーの方がフィリピンではポピュラーらしいです。
こんな情報を知ってしまうと、気になって仕方がなかったので、フィリピン人のソウルフード『ジョリビー』に行ってきました。
私が食べたのはヤミーバーガー?のセットで、肉、トマト、レタス、チーズ入った一般的なバーガーでした。ポテトはマクドナルドよりも芋感が少し強い印象を受けました。
味としては食べたことのある一般的なものだったんですが
ジョリビーの大きな特徴としてはメニューの豊富さです。
頼んでないので写真はないですが、バーガー、ポテトだけでなく、ホットドッグ、チキン、ハンバーグ、スパゲッティ、ハロハロなど非常にラインナップが充実しています。
またチキンやハンバーグはライスとセットのプレートもあります。チキンと白米がワンプレーとにのっているのはなかなかシュールでした。
他のメニューも食べてみたかったので次回フィリピンにいくときにも行くと思います。
皆さんもフィリピンに行った際にはぜひ立ち寄ってみてください。
最後に
色々おすすめ挙げましたが、何より良かった点は
セブ島の人々が優しくて最高でした。
ジョリビーで食事してた時は
地元の家族が「観光?どこから来たの?」と
話しかけてきてくれて、私の拙い英語に対して
丁寧におすすめの観光地などを教えてくれました。
あとは英語が割と聞き取りやすいので
英語を勉強中であったり、英語を話したいと思っている人にとって
良い練習になるかもしれません。
人も良く、海も綺麗、物価も安く、ご飯も美味しく
最高でしたのでバリ島に行ったことない人はぜひ行ってみてください。
では、また。